INTERVIEW インタビュー
お客様インタビュー 高砂市K様邸
―クリエイトで建てていただいたきっかけは?-
(ご主人)仕事関係の知り合いからクリエイトさんを紹介してもらったのがきっかけです。
自分たちが家を買うということを全然考えてなかったのですが、その気になってきた時で、案内してもらった土地が理想的でした。
妻の希望で平屋の家がよかったのですが、平屋を建てるのにちょうどよい土地がクリエイトさんの分譲地にあって、そこからはとんとん拍子に話が進みました。
正直、こんなに早く進んでいっていいのかと思ったくらい(笑)
―建物を建てるにあたり「これは、外せない!」といった部分はどこでしたか?-
【平屋であること】
(奥様)私が「家を建てるなら平屋」と、漠然とずっと思っていて、そこは絶対でした。
ワンフロアにまとめることで家族が集いやすく、効率もよく動けるので。
いずれ年がいった時でも上下の移動がないと、いろんな意味で楽ではないかということで平屋にしたいと思っていました。
外壁のガルバリウム鋼板などは、インスタで見て直観で「ゼッタイにこれ!」と決めて、正解でした!
【サーフスタイルのインテリア】
(ご主人)おしゃれなサーフ系グッズの好きなブランドがあり、サーフスタイル、カリフォルニアといった印象でまとめたインテリアにしたかったんです。
そこありき・・・から、内装材等を選んでいきました。
【LDKのクロス柄&梁見せ天井】
(ご主人)アクセントに使うつもりだったウッド調クロスを最終リビングダイニングの全面に貼ることにしたのですが、これが正解でした!
天井の梁見せもアクセントにしたかった装飾なんです!
【置きたい家具から選んだ内部装飾】
キッチンのカウンター天板は、スツールに合わせて選びました。このスツールも好きなブランドのものなのですが、まだ建築が始まる前にみつけて一目ぼれ。
無くなってはいけないので、即決で購入して、実家に置いてもらっていました(笑)
他の家具もそんな風に選び、それに合わせたフロアにしたり。統一感が出たと思っています!
【ヘリンボーン柄の壁】
(奥様)玄関入った正面のクロスをずっと悩んでいたのですが、よい柄が見つからず最終まで悩んだ結果「クロスではない!」と思って、
急遽、無垢の板でヘリンボーン柄に張ってもらうことに。そこにアートパネルを飾って、サーフスタイルを強調できたと思います!
【キッチンからつづく3帖のパントリー】
(奥様)生活感を出したくないため、キッチン横に3帖のパントリーを設け、炊飯器などの家電も納めて隠してしまいました。
扉を開ければ流れよく家事ができますし、閉めれば隠せるので便利です。
―他に、「こんな所にも、こだわった!」というところはありますか?―
【仕切り壁をなくした居室】
2室の仕切り壁をつけずに1室のまま、子供部屋と書斎に使っています。
生活スタイルに合わせてそのままでもいいし、仕切れば2室になるので、今のところ広々と使えるようにして、子供ともノビノビ遊べるようにしています。
【洗面室からのウォークインクローゼット&ランドリールーム】
(奥様)共働きで子育てもあるため、洗濯は素早く済ませたいので、ランドリールームを設け、室内干しもできるようにしたので
わずらわしさも解消。お洗濯を済ませた服はそのままウォークインクローゼットに収納できるので、スムーズです!
【物入など各所の収納&スッキリ見せる!】
(奥様)パントリー同様、とにかく生活感を出したくなかったので、物を隠すために収納をできるだけ多くしました。
写真左:シューズクローゼット。たっぷり収納。お子さんの自転車も収まっています。棚はご主人が付けられました。
写真中:キッチン横の収納。こちらも内部の棚はご主人が。下部はお掃除ロボットの待機場になっています。ルーターなどもこちらに収納してスッキリ!
写真右:(奥様)例えばユニットバスの棚などの収納もあえて何もない状態をお願いしました。不要なものまであると使わないのに汚れたりしますし、
必要であれば後でマグネットなどで付けられるので。とにかく見た目をスッキリさせました!
―打合せや建築中の出来事で印象的なことはありましたか?―
(ご主人)営業さんは、はじめて会った時から気さくでざっくばらんに何でも話せたので助かりました。子供もすぐに懐きましたし。
(奥様)設計士さんには、自分たちの思い描くイメージを話すと、すぐに手描きでパースにしてくれたので、スムーズに打合せを進めてもらえました。
こんな感じにしたいという想いをよく理解してもらえたと思います。
(奥様)キッチンのルーバー扉をつけた収納も、設計士さんのアドバイスからつくってもらいました。
下部にはお掃除ロボットの待機場にもなり、収納内にコンセントをとってルーターなどを設置して隠せたこともよかったです。
要所要所で、設計士さん自身の経験や知識などからアドバイスしてもらえて助かりました!
(ご主人)あと、家を建て始める前ですが、今の土地を案内してもらって「ここにしようか」と申込をしてから、毎日、見に通ってきました。
何の変化もないし、まだ自分の土地でもないのに(笑)
契約してからも仕事帰りに通ったのですが、帰宅すると妻が「何か変わってた?」と聞くのですが、変わっているはずもない。
まだ設計途中だし。それでも通ってましたね(笑)
建築が始まってからはもちろんのこと。差し入れ持って行って大工さんともお話したり。
大工さんたちも含め、関わってくれた人に恵まれていたとおもっています(^^)
―これから家を建てられる方へ、アドバイスをいただけますか?―
インスタなどで調べられるので、気に入ったインテリアをたくさん見て、自分たちのイメージを膨らめて決めていきました。
自分たちが好きなサーフスタイルのブランドがあったので、そこの家具や雑貨などからイメージそしていきましたが、自分たちのイメージを持ってそこに向かうといいと思います。
分からないことは設計さんに何でも相談されるとよいのではないでしょうか。
あと、コンセントは多く!けっこう後々、足りないことになってきます。
今からだと、スマートスピーカーを利用する家庭も増えると思いますので、いろいろと考えておいた方がよいと思いますよ。
ほかには、自分たちが決めていく中では「どうしようかと迷ったものはいらないもの」と考えて決めていきました。
そうすることで方向性もさらにハッキリしたと思います。
インタビューを終えて
お引っ越し後、数か月たってのK様宅へのご訪問。
K様ご夫妻の印象とピッタリなサーフスタイルの平屋のお家に仕上がっていました!
お打ち合わせに来てくださっている時から大好きなお子さんもテンションをかなり上げてくれて、撮影中も大盛り上がり♪
ご夫婦そろって、こまめに動いてくださって撮影もスムーズに進行しました。
インタビュー中は、落ち着ける空間でまったりとさせていただき、お子さんと遊んだり、お二人の馴れ初めから(必須項目:笑)、普段の生活のお話など、いろいろお聞きできて、本当に楽しいひと時でした。
K様もお打ち合わせの時間は短い方でした。
はっきりした好みをお持ちなのがよく分かるのですが、アドバイスとしていただいたお言葉「迷ったものはいらないもの」というキッパリ感が、うまくことを運ばせる要因になっているように感じました。
そんなハッキリされた好みをお持ちの上に、担当者を頼っていただけたことは有難いことです。
お言葉を励みにクリエイト、タカミ建設は一層努力していかなくてはいけないと改めて思います(^^)
各室ドアや浴室などに貼っているステッカーはご主人のお手製!素敵なアクセントになっています!
シューズクローゼットなど内部の収納棚や、神棚もご主人作!
さすが土地の段階から毎日通われただけあり、思い入れを持ってご自身が好きなものを取り入れ、これからも素敵なご家族の住まいがさらに進化していくように感じます♪
K様、お休みの貴重なお時間、ご協力ありがとうございました!
K様邸のほかの写真もご覧ください。【施工実例 高砂市K様邸】