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INTERVIEW インタビュー

お客様インタビュー 加古川市M様邸

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―クリエイトで建てていただいたきっかけは?-

主人の実家であった土地に建替えすることになり、そのとき主人の知り合いのクリエイトの営業さんに相談したのがきっかけでした。
気さくで話しやすく、自分たちの好みの感じのお家を気軽に見に連れて行ってもらったりしたので、トントン拍子で話が進んでいきました。

 

―建物を建てるにあたり「これは、外せない!」といった部分はどこでしたか?-

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 【外観】
夫婦ともに全体的にかっこいい家が好みなので、外観もそのようなイメージで黒い外壁の家に。
縦ラインは設計士さんのアドバイスによるもの。よいアクセントになりました!

 

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【広い玄関】
前の実家も玄関が広く、家に入ったときの印象がゆったりした感じでよかったので、プランニングの段階で要望伝え、玄関を広くとってもらいました。

【LDKの配置】
来客も多く、人がよく集まる家なので、とにかくリビングは広くとりました。
キッチンの横にダイニングを配置したので、リビングとの区切りもできつつ、キッチンからはそれぞれに目が届いて、人が集まっても動きやすい空間です。

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【回遊できるアイランドキッチン】
子供が大きくなっていて、火を使っていて傍に来ても危なくないので、回遊できるアイランドキッチンにしました。
リビングからもダイニングからも洗面からも、家族それぞれが動きやすいキッチン周りになりました。

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【2WAYの洗面室を中心にした水廻りの配置】
廊下側とキッチン側の2WAYの洗面室が中心で、こちらも回遊できるので家事がとても楽にできて、家族の動きともかぶりにくいので助かっています。

―他に、「こんな所にも、こだわった!」というところはありますか?―

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【ネコの出入り口】
猫が2匹いるので、その子たちが自由に出入りできるように、リビングとトイレに猫用出入り口をつけてもらいました。
好きなように出入りして生活してくれています。

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【収納・ウォークインクローゼット】
とにかく収納は多いほうがよかったので、収納スペースを多くお願いしました。
寝室にはたくさん洋服などがしまえるようにウォークインクローゼットにしました。
主人と私の分がオールシーズンまとまって収納しているので、選びやすいので便利です。
天井の下がっている部分も利用できるように、造作してもらったお陰でバッグなども上手く収めることができて重宝しています。

【ベランダの水栓】
友人たちから聞いていて、ベランダに水栓をつけてもらいました。
これが、あると2階のお掃除や、ベランダの掃除などに便利で助かっているんです。

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―打合せや建築中の出来事で印象的なことはありましたか?―

奥様:設計士さんには、間取りを決める段階でだいたいの希望を伝えて、何パターンかのプランを考えてくれたのがよかったので、割とすぐに決まりました。
外壁や内装材を決めるときも、主人がすぐに決めようとするので、設計士さんに「もうちょっと考えてもいいのでは?」と驚かれたり(笑)
設計士さんが、いろいろアドバイスをくださって、1階をダークカラーでまとめたので2階を明るめにしたのも設計士さんからの提案で、気に入った仕上がりになりました。
後、細かいコンセントの位置なども「ここに付けてよかった」というところもアドバイスをもらって、本当に助かりました。

お母様:設計士さんは、私が過ごす和室の床の間の色などもいろいろアドバイスをくれました。
家づくりとは関係ないですが、建てることを決めるていろいろと話が進む中で、仮住まいを探していたのですが、ネコがいるということを忘れていたんです。
ネコも一緒に住めるところを探さなくては・・・と、アパートをお持ちの知り合いの方に尋ねたら、快く「ネコも一緒にどうぞ」と貸してくださって。
ついでに荷物を入れる部屋も貸してくださって、本当にありがたかったんです。
いろいろ関わって助けてくれる人がいて、出来たお家です。

 

 

―これから家を建てられる方へ、アドバイスをいただけますか?―

主人と私の好みはよく似ているのですが、大体の方向性を決めるために、実際の打合せの前に、夫婦で話し合ってお互いの方向性を確認しておくとよいと思います。
打合せを進めてもらおうとしても、方向性が全く違って、設計士さんたちの前でケンカしてもいけないし・・・とか思って(笑)
インテリアやデザインについては、私たちの場合は、あれこれインテリア雑誌などを見すぎて、迷ってもしまってもいけないので「自分たちの好み」という基準をおさえて決めていきました。
主人が詳しいところは、主人に頼りつつ、決めた感じでした。

とにかく方向性を見失わないことが大切ではないでしょうか。
そして、分からないところは何でも設計士さんや営業さんに尋ねてみることも大切だと思います!

 

 

 

インタビューを終えて

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インタビューにもあったように、決められるのが早かったので打合せで来社くださる回数も少なめだったM様。
入居後、どのようなお家に仕上がっているのか伺うのが楽しみでした。

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こちらの写真は、基礎のコンクリートを流したときに、子供さんの手形と名前を入れたときのもの。
見えなくなるところですが、亡くなったお父様がいるお仏壇の下あたりで「おじいちゃんも喜ぶね!」と、このようにされたことを教えてくださいました。
ご家族みなさんで楽しまれた家づくりが、よく分かるエピソード。
「クリエイトの方々や、大工さん、業者さんたち、関わってくれた人によくしてもらって、よい家ができて本当に感謝しています」と、お母様と奥様。
こちらこそ、このように言っていただけて、本当に有難いです。ご主人はお仕事で不在でしたが、お母様と奥様、そして部活がたまたまなかった子供さんもいてくださって、ニギヤカな撮影&インタビューでした。
奥様&お母様にはたくさんモデルさんしていただき、また恥ずかしいお年頃の男子たちも頑張ってくれました。
そして、猫のゆきちゃん&はなちゃんは、知らない人達が来て、怖かったでしょう。
M様、お忙しいところ長時間のご協力、本当にありがとうございました!

 

M様邸のほかの写真もご覧ください。【施工実例 加古川市M様邸
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