INTERVIEW インタビュー
お客様インタビュー – 高砂市 U様邸
この分譲地に決められた理由は?
この付近で土地を探していましたが、なかなか気に入った土地がなかったんです。
たまたま散歩中に新しく出来ていた今の土地を見つけ、クリエイトさんに電話したのがきっかけです。
その時に、電話で応対してくださったのが、Mさん(担当営業)でした。
実のところ、ハウスメーカーでの建築も考えていたのですが、モデルハウスなどを見せてもらったりするうち、ハウスメーカーでなくても充分な家を建てられるのが分かり、決めました。営業のMさんが、一生懸命になって、いろいろ提案してくれたことも決め手になりました。
建物を建てるにあたり「これは、外せない!」といった部分はどこでしたか?
(ご主人様…写真1)
外観からのアクセントに縦ラインがくるよう、ウィンビューを絶対に付けたかったことです。
そして、全体の印象がシンプルかつ、かっこよくしたいという思いが強かったです。
(奥様…写真2)
私は、家事室が欲しかったんです。
お料理の本を置いたり、好きな小物を飾ったり「自分の空間」というものにしたかったです。
脇の棚も、お料理の本など、大きさに合わせて高さを変えて付けてもらえました。
後は、お風呂が大好きで、時間がある時には読書をしながら2時間ほど入るんです。
だから、居心地の良さそうな、大きなお風呂に。ドライ&ミストも付けて快適に。
「こんな所にもこだわった!」というのは?
リビングのパソコンスペースも、階段の下のデッドスペースを利用していますが、床に座ってパソコンが出来る高さにし、コードを通す穴を開け、プリンターなどを上に乗せる棚も付けました。
(写真3)
リビングイン階段の下部分に収納とパソコンスペース
(写真4)
キッチンの左スペースには、奥様のピアノが置かれる予定
他には、収納量にもこだわり、各所に収納を多くとりました。
主寝室のウォークインクローゼットにもたっぷり収納できるように。
たくさん、洋服が掛けられるので、もっと洋服も欲しいです(笑)
キッチンから家事室、洗面室、浴室へとスムーズに移動できるよう水廻りの配置にもこだわり、そこへも収納を多く設け、少しのスペースでも利用できるようにしています。
(写真5)
主寝室のウォークインクローゼット
(写真6)
洗面室から家事室
手前の棚にはランドリーボックスを置いたり、タオルを収納したり。奥の収納にも棚を設け、あらゆるものが収納可能に。
書斎もありますが、ご主人様のこだわりですか?
【ご主人様】
実は、当初なにも書斎の計画はなかったんですが、主寝室にスペースが出来たことと、プラン時に設計さんに「書斎は男のロマンですよ~」と言われ、その気に(笑)
考えてみれば、仕事を持ち帰ることもあるので、作ってよかったと思います。
担当をさせて頂いた営業の印象は?
本当に一生懸命に、よくしてくれました。
【奥様】
いろいろと見に連れてもらったり、疑問ができればすぐ電話をするので、何度も家にも足を運んで説明に来てくれました。
夜晩くまで、雑談相手もしてもらったり(笑)
【ご主人様】
僕が仕事に行っている間に、家に来てくれたりで、ドンドン話しも進み、僕は後から報告を受けるくらいだったりするほど、足を運んでいろいろと提案してくれました。
担当設計の印象や打合せの中で感じられたことは?
一生に一度の家だと考えると、どうしても「こんな風に」や「こんなのも」といった思いが強く、その度に、設計さんに尋ねたりしていました。
頼りになる設計さんだったので、私たち2人が迷うことがあり、設計さんが「こうすれば?」と言ってくださると、
「じゃ、それで!」
となることもよくありました。
多くのことに快く対応してもらえたと思います。
印象に残っていることはありますか?
【奥様】
現場によく通ったことかな。毎日毎日、通っていました。そのお陰(?)で、大工さんとも仲良くなれました。
けど、「また来たん?」と、冗談混じりに言われたりも(笑)
【ご主人様】
大工さん・監督さんも含め、人に恵まれていたなぁと思います。
小回りきかせてもらえたので、よかったです。
これから家を建てられる方へ、アドバイスがあれば。
私たちは、本を買って見たり、モデルハウスを見て回ったり。
そうそう建てられる家ではないので、少しでも理想に近づくようによく勉強したかな…と思います。
妥協をせずに、何でも相談してみるといいのでは。
インタビューを終えて
お話をお伺いしている時に、奥様が出してこられたのは1冊のノート。
家を建てるにあたってのメモや出来事などをいろいろと記されていらしたよう。
そこからも、どれだけ、この家を建てられるのにこだわってこられたのかがよく分かりました。
いつも、ニコヤカで穏やかなご夫婦。
新しい家は、お2人の和やかムードを吸収して、もっと素敵な住まいになっていくことでしょう。