INTERVIEW インタビュー
お客様インタビュー – 高砂市 I様邸
この分譲地に決められた理由は?
はじめは、マンションを見に行ったのですが、どうしても「一戸建てに住みたい」という夢があって、たまたま通りかかった所に、クリエイトの分譲地を見つけて入ったのが、最初でした。
そこで、説明をしてくれた営業さんが、おススメしてくれたこの分譲地が気に入ったのですが、あまりにもスンナリと決めてしまったので、友人たちには、心配されましたけど、ここでよかったです。
後から分かったのですが、子供の年代も同じくらいの家族がたくさんいらっしゃるので、一緒に遊べますし、そういう点でも、大きな団地でよかったと思っています。
建物を建てるにあたり「これは、外せない!」といった部分はどこでしたか?
もぅ、憧れの一戸建てに住めるというだけでも、とても嬉しかったのですが「ベランダを広くとる」ことと「収納を多く」ということは、考えました。
ベランダに、洗濯物を干しますが、子供が大きくなればまた、洗濯物の量も増えますし、今は充分、余っているくらい広くていいです。
寝室から子供部屋にかけて、ベランダを続けたので、南向きの部屋に、掃出しの窓がついて、陽がたくさん入ることがよいと思って。
収納も、私(奥様)の服や靴がとても多いので、できるだけ多く収納ができるような間取りにしました。
後は、色使い。
かわいい感じの家もいいな・・・とは思うけれど、ずっと住んでいて、飽きないシンプルさも大切かと考えました。
外観には、私たちの好きな黄色やグリーンの配色にし、室内の壁紙などは、本当にシンプルな白に近いものを選んで、いろんな飾り付けをしたときにも邪魔にならないよう考えました。
模様変えしたい時にも、しやすいですから。
今は、家具やカーテンも好きなグリーンやベージュなどで統一して、好きな色に囲まれた空間で生活できるようにしています。
(写真1)
ブラウンのシステムキッチンとなじむ。木目調と明るいベージュの家具を配置したリビング&ダイニング。
「和室は絶対に欲しかった」と、仰る奥様の希望で、リビングと続きに6帖の和室を設けて、くつろげるスペースに。
(写真2)
玄関収納の一部。奥様が大好きな靴がズラリ。
パンプス類もキレイに収納されていました。
スニーカーの色合いを見るだけでも、好みがハッキリとされているのが、分かります。
(写真3)
ジェットスキーやアウトドア用品を収納できるスペースとして倉庫を設置するために、予め家の配置もきちんと考えて。
また、リビングの掃出し窓の外周辺には、土を残し、植物の観察など、子供さんが土に触れられるように考慮されています。
担当をさせて頂いた営業の印象は?
営業さんが、ホントよかったんですよ(笑)
いろいろと、アドバイスをしてくれました。
この分譲地の、この区画に決まったのも、営業さんのアドバイスがあったことからすんなりと決まりましたし、よくしてもらいました。
年齢が近いということもあって、話も合いましたし。
担当設計の印象や打合せの中で感じられたことは?
決めることは、割とハッキリとしているので、パパッと決めていけたので、設計さんには、早いですね~と、よく言われました(笑)
悩んだところには、ちゃんとアドバイスもしてもらえましたし、設計さんとも話がよく合ったので、打合せも楽しくできました。
印象に残っていることはありますか?
深夜までかかって、クロスを決めました。
ここまで決めて、次は明日・・・とすると、自分の思いが変わって、また最初から・・・
なんてことにもなるかもしれなかったので、ここは一気に決めてしまおうと(笑)
普段の家庭のことをして、子供が寝た後からはじめたので、深夜3時ころまでかかって集中して決めました。
これから家を建てられる方へ、アドバイスがあれば。
「タイミング」は大切だと思います。
マンションを見ていたけれど、一戸建てがやっぱり欲しいと思った時に、クリエイトさんの物件を見に行ったこと、
そこで営業さんと会ったこと、ちょうどよい時期に新しい物件が出ていたこと・・・全てのタイミングが重なって出来たことだと思います。
大きい買物だから悩んで悩んでするのも分かりますが、重なったタイミングに乗ってしまうと、トントンと上手くことが運ぶ場合もあると思いますよ。
細かなことになると、やっぱり「ベランダは大きく」「収納スペースも多く」というのも大事ですね。多くて困ることはないと思います。
もっと細かくなると、「コンセントの位置や数」。
キッチンには、たくさんの家電を使うので、多いにこしたことはないです。
他にも、パソコン・電話など、普段の生活を考えて、決めるようにされては。
どうしようか迷った時には、相談をすること。
我が家もその上で、改良されたところもあるので、尋ねることも大事だと思います。
インタビューを終えて
I 様ご夫妻がインタビューに答えてくださっている間、傍で、遊んでいたヒロキくん。
アウトドアスポーツが大好きなご両親と共に、今年はジェットスキーデビューもされたそう。
そんなヒロキくんの部屋は、「大きくなったときも大丈夫」なように、クロスもシンプルに。
天井のみ、奥様のテーマカラーとも言える太陽の色のオレンジと、木々の緑色をごくシンプルに貼り分けを。
機能的にシンプルにした住まいは、住む人の手の入れ方で幾通りにも変化できるという、お手本のよう。
インタビューのはじめに奥様が「クリエイトさんで建ててよかったです」と言ってくださいました。
そんなご家族と共に成長していける、住まいづくりのお手伝いができ、とても有難い気持ちでいっぱいです。